屋久島の報告②
2006年 03月 10日
2日目 永田岳で雪上訓練
永田岳への道は、稜線上に出るまでは雪がびっしりでした。
急な段差の登山道に雪が不安定についていて、一気に体重をかけると崩れてしまい、
私はピッケルを使ったり、mastuさんに肩を借りてショルダーで登ったりしました。
雪上訓練をする予定だった頂上付近は、雪はありましたが少なく柔らかく、腐り気味だした。
「アイゼンを履くと余計に危険」・「支店をとってもすぐ抜けてしまいそう」という理由で、
雪上歩行と滑落停止の練習だけをしました。
滑落停止では、M原君は逆に回ってしまったり、
ピッケルの持つ位置がおかしかったりしたので、
始めは、滑らずに、座った状態から身体を回してピッケルを刺し、
脇が開いていないかなど、形をある程度習得してから、 滑らせました。
私もM原君も、足を上げるのを忘れることが多いです。
歩いたり走ったりしての滑落停止もやりました。
雪上歩行では、足の運びや体重のかけ方が難しらしく、怖がってました。
この日は、2時ころ小屋に帰れたので、足をあったり、靴を干したりしました。
天気図をM原君と私で描きましたが、M原君はまだ慣れてないらしく、
前線の描き方がわからなかったり、聞き取り間違えがあったり、時間もかかってました。
テストで忙しくて、週2回の天気図の練習をしてなかったそうなので、
新1年と一緒に、また教えていきます。
2年 Maki☆
春山隊、7日に下山したそうです。
お疲れ様でした。
永田岳への道は、稜線上に出るまでは雪がびっしりでした。
急な段差の登山道に雪が不安定についていて、一気に体重をかけると崩れてしまい、
私はピッケルを使ったり、mastuさんに肩を借りてショルダーで登ったりしました。
雪上訓練をする予定だった頂上付近は、雪はありましたが少なく柔らかく、腐り気味だした。
「アイゼンを履くと余計に危険」・「支店をとってもすぐ抜けてしまいそう」という理由で、
雪上歩行と滑落停止の練習だけをしました。
滑落停止では、M原君は逆に回ってしまったり、
ピッケルの持つ位置がおかしかったりしたので、
始めは、滑らずに、座った状態から身体を回してピッケルを刺し、
脇が開いていないかなど、形をある程度習得してから、 滑らせました。
私もM原君も、足を上げるのを忘れることが多いです。
歩いたり走ったりしての滑落停止もやりました。
雪上歩行では、足の運びや体重のかけ方が難しらしく、怖がってました。
この日は、2時ころ小屋に帰れたので、足をあったり、靴を干したりしました。
天気図をM原君と私で描きましたが、M原君はまだ慣れてないらしく、
前線の描き方がわからなかったり、聞き取り間違えがあったり、時間もかかってました。
テストで忙しくて、週2回の天気図の練習をしてなかったそうなので、
新1年と一緒に、また教えていきます。
2年 Maki☆
春山隊、7日に下山したそうです。
お疲れ様でした。
by kadaisangaku
| 2006-03-10 14:48
| 合宿