山岳部の日常を語るブログ


by kadaisangaku
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2008年 09月 26日 ( 1 )

初級だけど十分楽しめた

昨日はH田と2人で烏帽子沢(湊川みなとがわ)へ沢登りへ行ってきました

烏帽子沢へは郡元駅から25分ほどかけて平川駅まで南下し、そこから1時間ほど歩いて向かいます


その日は部室に6時に集合し、7時に郡元駅に行ったのですが7時37分まで電車がなく、平川駅に到着したのは8時になってしまいました。

遡行時間が5時間ほどらしく、H田が16時から用事があったので、本当は6時に部室を出るくらいにしたかったのですが、何せこの沢を選んだのが当日の2時だったので、出発時間を早くしたいことを伝えられず、こうなってしまいました

そのため最終下山時間を11時45分とし、途中まで遡行することにしました


平川駅に着くと、すでに雨がポツポツと降ってきていました。H田曰く降水確率50%だったらしく、相変わらず沢登りは呪われているなぁと思いながら向かいました(今まで沢登りを計画した日は必ず雨でした^^;)

途中で雨がひどくなり、迷いだしましたが、「小さな沢だし大丈夫だろう」と強行しました

そして入渓地点まで歩いたのですが、「この勢いで歩いて行ったら頂上の烏帽子岳に着いてしまうのではないか」と不安になり、8時50分に途中で崖を無理やり降りて入渓。

しかし9時10分、当初入渓地点としていた鉄橋が見つかり、杞憂だったことに気付きました

その後は小滝が続き、10時に休憩を発った後、1番目の難所を登りました

難所と言っても5mほどの滝だったので直登ヽ(*`д´)丿

次の倒木地帯を抜けると2条の滝4mがあり、右の滝の少し右から岩伝いに直登ヽ(*`д´)丿

その次は5mほどの直瀑でしたが、落ち口の左から水圧に抵抗しながらガバを頼りに直登ヽ(*`д´)丿
a0043698_11341944.jpg

その中間部を登るH田

落ち口はスタンスがなく、また上を向くことができないので手探りでガバを探しながら、腕で登りました

次の2段2条の滝も・・・ヽ(*`д´)丿 カチとして使ってくれと言わんばかりのホールドを持ってシャワークライムをしました

5番目は・・・なぜか思い出せないです^^; 直登しましたが・・・・・

そして時間が来たのでラストである6番目の滝はまた今度にしておいて、支沢からエスケープをしました。やはりヤブコギであり、上部はイバラが布のように編み込まれていて大変でしたが、10分ほどで林道に抜けることができました

帰りの林道は想像以上に長く、こんなに登ったのかと思いながら、雨に打たれながら帰りました

沢登り中は何とか曇りで保ってくれてので良かったです。あと足から足までが20㎝ほどのサワガニもいました。きっと主ですね



烏帽子沢のメリットは、①近い・②安い(電車で往復しても560円)・③いつでもエスケープできる(左岸沿いにずっと林道がある)

デメリットは①遡行者があまりいないようでクモの巣だらけ・②一部倒木だらけで見た目がきれいじゃない(水はもちろんきれい)

と、感じました。参考にした本に寄れば、写真の滝の落ち口でハーケンを打ってアブミで直登するようですが要らないです。

新入生を週末山行に誘う時に「いやぁ、昼から用事が・・・」とか「お金が・・・」とか言われても融通が利く沢ではないかと思いました

I見
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by kadaisangaku | 2008-09-26 12:01 | 沢登り