山岳部の日常を語るブログ


by kadaisangaku
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ナメエゴ沢支流遡行

取水提9:25~二股11:50~三段大滝(仮称らしい)13:49~林道15:25

朝6時ごろから部室で準備。鴨池フェリーに乗って高隈まで自転車で向かう。
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9時10分ごろに取水提に到着。疲れたが、すぐ出発。いきなりの泳ぎではしゃぐ。温泉がわいているのか硫化水素(?)が沸いて臭かった。

白い巨岩、ポットホールってやつなどにT田は驚いていた。途中の登れない滝に無理やり挑戦したり、あきらめて巻いたり、時間をかけて登る。手足の長いT田はなかなかマントリングがうまかった
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二股に到着。予定より30分遅れ。ここから右の支流大滝を登る。ハンガーボルトが2本あり、スリングでアブミを作って登る。ボルトから上が意外と悪かった。懸垂下降に使用したような軟鉄ハーケンもあった。

ラストでT田が上がってくるが、ヌンチャクの回収などで天然ボケを発揮!「登れない」などと言い出す。冷静になるまで少々時間を食う。
ここから巻きに入るが、崖で沢に戻れなくなり、ザイルも使いたくないほどの高さだったのでスリングを使って無理やり沢へ戻る。案の定スリングは見事に引っかかった。涙の登り返し。

なんとこの滝だけで1時間もかかる。萎えた・・・。

テンションが下がってきたが、時間的にはまだまだ余裕がありそうだったので遡行再開。
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三段大滝着。写真はその滝じゃないです^^;
高さは20mぐらいだったかな?忘れた。本には「2段目の滝の水中のピナクル状ホールドに立ちこんで」と書いてあったが、推量が少なく、外から見えていた。

滝を見るとテンションがあがってきて、登らないつもりだったが登ることにする。ピナクルにスリングを巻き、その上の縦リスにアングルハーケンを打ち込んで2つとも支点とする。ぬめって怖かったが登りきる。
ラストのT田はザイルに引っ張られていることもあり、岩の弱点など関係なしに直登してきた。よく登れたな。

「ハーケンは回収できたか」と聞くと3,4回叩いたら抜けた、と言われた。ハッハッハ

そこからはひたすら滝ボルダリングと歩き。変にムーブなどを考えてしまった。

面白くないので2人で岩に寝そべって休憩。食べ物はなかったので寝て回復。

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少し歩くと、林道がありゴール。横岳まで上がってもよかったが、面白くなさそうだったのでやめる。予定より30分遅れ。つまり二股からは予定通りだったということ・・・あれ?

あとは林道を下る。第1刀剣山もついでに登る。今回の下山路は内之野集落へ直接抜けるルートを利用。

バテバテのなか自転車で下り、フェリー乗り場近くに新しくオープンした大型ドラッグストア(恐ろしく安い。お酒がいっぱい!!!)でお菓子やアイスを買い、フェリー内で食う。これが高隈山行の新しいセオリーとなりつつある。

反省
・二股までの滝で1箇所危ない登攀をしてしまった。今回は登れたが、正直に巻けば良かった。

感想
そりゃあ、ヌンチャクを回収しなければ登れませんよ、T田さん

I見
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by kadaisangaku | 2009-06-03 13:05 | 沢登り